背中ニキビの治し方!日々のニキビケアは小さなことの積み重ね
背中ニキビの治し方の基本は、他の部位と同じように皮脂や汚れをしっかり落として、皮膚を清潔に保つことです。
背中は手が届きにくいので、十分に洗えたかどうか気になりますが、ナイロン製のタオルやボディブラシなどを使ってゴシゴシ洗うことは禁物です。
皮膚に強い刺激を与えるとニキビが悪化するおそれがあります。
またシャンプーやコンディショナーが背中に付着するとニキビの原因となるので、お風呂では最初に髪を洗います。
洗い終わったらすぐに髪を頭の上でまとめ、背中に触れないようにします。
その後でボディを洗うようにします。
そしてお風呂から上がった後、バスタオルで拭くときにはこすらずに押し当てるようにして水分を取ります。
インナーやパジャマが皮膚への刺激となることもあるので、皮膚に直接触れるものは綿など肌にやさしいものにしましょう。
そしてパジャマを着てから髪を下ろすようにします。
そうすることで背中の皮膚にコンディショナーなどによる余計な刺激を与えずにすみます。
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